「琉球ガラス界の風雲児」という異名を持つ傍ら、琉球ガラスに留まらず
県内外の作家との交流、意欲的に創作活動を行う。
黒に濃紺とクリアな青のグラデーションを配した幻想的な作品「青の洞窟」を生み出し、
独創的な感性で知られる。
受賞作多数。
趣味はサーフィン。
沖縄やんばるでの波乗りを愛してやまない具志堅の作品には、沖縄の美しくも厳しい
海や自然のイメージが反映されている。
glass32は、2014年8月、具志堅充の生まれ育った沖縄県名護市にオープン。
やんばるガラス街道の入口で、命を吹き込まれ、新しく生まれ変わった器たち。
原料に使われなくなった廃ビンを再生利用。
代表作の「青の洞窟」「逆鱗」などのクールな作品から、
素材の美しさを最大限に引き出すクリアや、
主張しすぎないアースカラーでの展開。
食材や飲み物、素材の魅力を最大限に引き出し、
日常生活に、そっと寄り添えるような、
うつわづくりにつとめています。
制作活動に注力しているため、ガラス作り体験は受付しておりません。
住所 : 〒905-0011 沖縄県名護市宮里7-19-27
tel:0980-52-7899
営業時間:00:00-00:00